『脱おっさん』40代男性の為の情報サイト(健康編)

悲しいけれど・・“40代おっさんは20代の女性に相手にされない”などとよく耳にする。 でも芸能人や一部のモテオヤジに負けない為に努力は惜しまないのだ!!

頭皮のニオイの原因はなに?

頭皮のニオイとても気になりせん?

 

 

そのニオイには頭皮そのものに原因があるんですよ。

 

そこで考えられるのが『フケ』。。。。

 

 

『フケ』なのです。

 

 

ではフケとは一体何者なの??

 

 

髪の毛の一部??

 

 

皮膚の一部?

 

 

皮膚でも、髪の毛の一部でも違うのです。

 

 

 

実はフケの原因は、最近の研究で、

 

 

カビの一種である『常在真菌』がかかわっている事がわかったらしいです。

 

 

 

このカビの一種である真菌が増加すると、

 

 

我々40代の天敵??『におい』を放出するのです。

 

 

そのメカニズムは、皮脂腺の皮脂を脂肪酸に分解する事により『頭皮のニオイ』が強くなるらしいのです。

 

 

そーなのーーーーーー?くっせー!!

 

 

この様に常在真菌が繁殖する原因の一つに頭皮の皮脂膜が破壊される事もあるのです。

 

 

その頭皮の皮脂膜自体そのものは皮脂でできているので真菌の餌のなりやすいのですが、

より強い真菌が繁殖することもこの皮脂膜が防いでくれているのです。

 

 

なのに、なにも知らないで・・・・

 

 

朝起きたら・・・べとつくので朝シャン

 

 

夜は、お風呂でゴシゴシ2度、3度洗い・・・

 

 

うーんサッパリ、キレイ(笑)

 

 

あなた自体はサッパリなのですが・・・

 

 

頭皮は残念な事になってますよ(悲)・・・

 

 

『洗いすぎ』の結果で健康な皮脂膜が破壊されるて常在真菌叢のバランスがくずれ、

逆により強い『ニオイ』を発生する事になる『真菌』が増えてしまってます。

 

 

げっ!マジっすか!!

 

 

っでその対策ですが、まず毎日髪を洗うのは止めた方がよいでしょう。

 

 

そして、皮膚科に行って『フケ症』のタイプを診てもらってください。

 

 

もし湿性のフケならば、真菌がニオイの原因の可能性がありますから。

 

 

『ミコナゾールナイトレート』とい真菌を抑える成分を配合したシャンプーで洗髪するのもよいでしょう。

 

 

フケ症が原因ではない場合には『脂漏性皮膚炎』のこともあります。

 

 

この場合には、ビタミン代謝に異常が原因のことが多いので、ビタミンBを多くとる食事をするとよいでしょう。

 

 

  • 頭皮のニオイと頭髪のニオイは違う?

 

 

頭のニオイには『頭皮のニオイ』と『頭髪のニオイ』とがあり、原因が全く異なるのです。

 

 

頭皮の場合は、『フケ』は考えられます。

 

 

フケは頭皮の角質細胞が新陳代謝によって剥げ落ちたものに皮脂の分解酸化物が混合されてできます。

 

 

フケ自体はさほどにおわないのですが、

『湿性フケ』となったり、皮脂分泌がさかんとなり、

 

 

また頭皮にピツロスポムルという細菌が繁殖すると皮膚の炎症を起こしやすくなり、

においが強くなるのです。

 

 

湿性フケは、治療により改善される場合があるので一度皮膚科の受診をおすすめします。

 

 

頭髪の場合は、髪の毛が周囲の空気に浮遊しているニオイ物質を吸着することが原因です。

 

 

髪の毛の表面積を合計するとなんと体表(体の表面の事)にも匹敵するほどの広さがあり、ニオイ物質のとって髪の毛は最高の隠れ家となるのです。

 

 

特に枝毛や切れ毛などで髪の毛の周囲のキューティクルというケラチン部分が傷ついていると、ニオイ分子は強固に付着し持続的のニオイを発生すのです。

 

 

この様な症状は、洗髪のしすぎやドライヤーによる乱暴な乾燥、界面活性作用の強いシャンプーの使いすぎなどで生じます。

 

こういった基本的なことは覚えておきましょう^^。

 

 

  • 病院で『脂漏性皮膚炎』と診断された。ニオイは関係ある?

 

 

40歳以上の人に『脂漏性皮膚炎』が増加し、それが頭皮のニオイの原因になっていることが多くあります。

 

 

脂漏性皮膚炎は、原因があまりはっきりしていなかったのですが、

最近『ピチスポルム』という真菌が発症因子の一つとして注目されているのです。

 

 

脂漏体質の人に、この真菌が繁殖すると皮脂を刺激して皮膚炎を発症させると考えられています。

 

 

今はこの真菌に対して『ケトコナゾール』という抗真菌剤を使用して、

かなりの効果があると言われています。

 

 

皮膚科で処方してくれますので、ぜひ診察を受けてみてください。

 

 

また、疲労性皮膚炎は、ビタミンの代謝異常が関係しているといわれているので

まずビタミンB6を中心にビタミンB群を含む食物、

 

 

例えば豚肉、卵、トマトなどをできるだけとるようにしてみましょう。

 

 

さらにニオイ対策的には、豚肉などをとる時必ずビタミンCも一緒にとるようにしてくさいね

 

 

こういった部分を意識して取り組むことが大事です。

 

 

動物性脂質は皮脂腺分泌を促進する働きを調節して皮脂からのニオイを抑制するからです。

 

 

そして、フケ症の場合でも同じですが、皮脂の分泌異常を起こす最も重要な原因は

『ストレス』ですから、ストレスのたまらない生活も心がけてください。

 

 

また、ニオイを気にして洗髪し過ぎることはよくありません。

 

 

何事も『過ぎたるは及ばざるが如し』です。

 

 

行き過ぎた清潔志向は逆効果なのです。

 

 

清潔を保つという意味では、毎日洗う必要は無いんです。

 

 

あとは洗わない習慣にどう慣れるかということでしょう。

 

 

こういった部分を意識して取り組むことが大事です。

 

 

  • 冬になると顔がテカリ顔と頭からニオイがする

 

 

髪も皮膚も同じですが、冬に特徴的な現象は、『乾燥』です。

 

 

この乾燥は、乾燥肌の人、脂症の人にかかわらず生じます。

 

 

皮膚の乾燥とニオイとは一見関係ないように思われますが、

基礎代謝の変化とともに冬の体臭の原因の一つなのです。

 

 

皮膚の表面には角質層がありますが、冬に湿度が50%以下になると、角質細胞の水分を急激に失います。

 

 

そうすると皮膚表面を覆っていた皮脂膜も薄くなり、さらに角質層の細胞間脂質や天然保湿因子などの皮膚の潤いを保つ成分も同時に失われてしまいます。

 

 

このような状態になると角質の細胞間や皮脂膜に間隙ができますます水分が蒸発しやすくなり角質がはがれてパサパサに粉が皮膚に付着します。

 

 

つまり、皮膚は乾燥しているにもかかわらず、水分に蒸発は絶えす起きており、

しかも剥離した角質が細菌に餌になるというニオイの発生のはうってつけの環境ができることになります。

 

 

ですから、冬の肌の乾燥対策は例え脂症の人でも必要なのです。

 

 

その為にはまず大切なことは、冬こそ皮膚(髪も)洗いすぎに注意することです

 

 

石鹸を使う際は、泡ネットのようなもので十分泡たててから洗うと石鹸による皮脂膜や角質の損傷を少なくすることができます。

 

 

そして、洗顔のあとは保湿成分やビタミンやミネラルを含んだ保湿クリームで肌の保湿力をあげることも大切です。

 

 

また冬は皮膚のpHが上がりアルカリに傾いて細菌の繁殖の原因のなりますから、弱酸性の洗浄料を使うことも体臭対策としては有効です。

 

 

  • 頭がはげてきてから頭臭がきになる

 

通常、頭の臭いを強くするのは髪の毛です。

 

 

髪の毛は、頭皮のニオイだけでなく、周囲の空気中のニオイを吸収して、濃縮します。

 

 

特に、髪の毛が傷んでいるとニオイ分子が強く吸着して、頭臭をさらに強くします。

ですから、頭の毛が薄くなると、一般的には頭のニオイも弱くなるはずです。

 

 

ところが、頭がはげてきて頭皮のニオイが強くなることもあり、

男性ホルモンなどのホルモンバランスが崩れることが原因となることもあります。

 

 

髪の毛が薄くなるのは男性ホルモンとの関係がありますが。男性ホルモンが相対的の多くなると、皮脂腺や汗腺を刺激して、皮脂や汗の分泌を増加させ、ニオイを強くするのです。

 

ストレスが脱毛の原因となることもありますが、その場でも副腎からコーチゾルの分泌が増加して、皮脂腺や汗腺を刺激し、ニオイを強くします。

 

対策は、まず生活習慣を改善することです。

 

暴飲暴食や運動不足、睡眠不足に注意する。

 

ストレスをためないなどのメタボ予防が頭臭の改善ともなります。

 

食生活では皮脂腺の酸化を予防する抗酸化食品を積極的に摂取しましょう。

 

ホルモン系バランスを整えるためには、女性ホルモン用の作用のあるイソフラボンを摂取するのもよいでしょう。

 

また、香料が含まれた育毛剤が、汗と混ざり合うとニオイが強くなることもありますので、ニオイの少ない製品を選ぶようにすることも大切です。

 

  • 頭から大量に汗をかく

 

頭部の汗は、つまり外気の温度があがる時の発汗する『温熱性発汗』ではなくて、精神的な緊張がベースとなる『精神性発汗』の一つです。

 

ただ、頭部には、腋の下のように制汗剤を塗る事はできません。また、腋の下の手術療法や手のひらの神経ブロックのような根治的な治療法が今現在開発されていません。

 

基本的な治療法は当然ながら精神治療が中心になります。また将来は『ボツリムス毒素A』

の皮内注射なその効果的な方法も一般化してくると思いますのであきらめないでお仕事に集中してくさい。

 

最後に一つだけ簡単なアドバイスです。

 

あなたは電車のなかなどでハンカチを絶えず持ち歩いて、ひっきりなしに汗を拭いてはいませんか?

 

これが余計汗をかかせる原因になるのです。

 

よる眠れない時眠ろうと努力するとよけいに眠れなくなるのと同じなのです。

 

ハンカチで汗を抑えようと拭けば拭くほど後から汗が出てくるのです。

 

汗をかいても平然としていることですね。

 

 

  • 頭髪臭ならスプレーで予防できる?

 

 

頭のニオイは非常に消臭しにくい部位です。

 

それは、頭のニオイが頭髪と頭皮のニオイの『複合臭』だからです。

 

頭皮は体の中で最も皮脂腺の分泌が盛んなところであり、その上に頭髪は、頭皮のニオイと外気のニオイの両方を吸収・濃縮する『集臭器』の様な物です。

 

ですから、これからの全てのニオイ成分に効果のある消臭剤でないと頭皮のニオイには対応できません。

 

これが現在薬局の行っても、腋のデオドランド剤は、掃いて捨てるほどあっても、頭臭専用のデオドランド剤が皆無な理由です。

 

頭髪臭を消すのに有効なのが、天然ミネラル水です。天然ミネラル水の含まれるミネラルイオンは、におい分子とイオン反応を起こして、中和消臭してくれます。

 

髪の毛のキューティクルが傷んだ部分には、におい分子が付着しやすくなってます。天然ミネラル水を使うと、ミネラルイオンがその傷んだ部分に付着して。においのもととなるアンモニア分子えお防ぐことができます。

 

ミネラルウォーターで代用することができます。

 

髪の毛にスプレーをしたあと、ドライヤーで水分を蒸発させてください。

 

できれば、1リットルあたり1000ミリグラム以上のミネラルが含まれた硬度の高いものがいいでしょう。欧州産は硬度が高いものが多いのでおすすめです。

 

にがり5~6滴や、ミョウバン10グラム程度を加えると、消臭効果がより高まります。

 

 

ミネラルウォーターの作り方

 

  • できるだけ硬度の高い(ミネラルの多い)ミネラルウォーターを選ぶ

 

  • 1~2日、冷蔵庫の中で容器を立てた状態で保管すると、そこの方にミネラルが沈殿し濃縮される。

 

  • 上半分は使わないので別の容器に移すなどして、ミネラルの多い下半分だけをスプレー容器に入れ、消臭剤として使う

 

 

  • 頭のニオイを予防するシャンプー方法とは?

 

毎日シャンプーで洗髪する人は多いでしょう。

 

 

なかには1日に2回も3回も洗う人もいるかもしれません。

 

これは明らかに洗いすぎです。

 

皮膚に存在する常駐菌である表皮ブドウ球菌を、根こそぎ洗い落としてしまします。

 

表皮ブドウ菌がなくなると、より強い雑菌が頭皮に増えることになり、においが発生します。

 

清潔にしようとしすぎて、かえって不潔になってしますおそれがあるのです。

 

 

こうした状況を防ぐには、まず、洗髪の回数を減らすことです。

 

毎日ではなく、2日から3日に1回程度の洗髪でも、十分に髪の清潔さを保つことができます。

 

できれば2回に1回くらいは、温水だけで洗いましょう。

 

垢やほこり程度の汚れなら、温水だけでほとんど洗い流すことが可能です。

 

温水で洗髪する際は、粗塩を用いるのもおすすめです。

 

表皮ブドウ球菌を守りながら、雑菌の増加によるにおいを食い止めることができます。

 

 

  • 洗髪の前に粗塩を小さじ1~2杯程度洗面器に入れ、お湯を加えて塩水をつくる。

 

  • ぬるま湯で、垢やほこり、皮脂を洗い流す

 

  • ①の塩水を、頭皮にしみこませるようにかけながら、軽く洗う

 

  • やや熱めのお湯で洗髪する

 

 

 

  • 枕のニオイ

 

通常人間は、夜睡眠が深くなると、体温中枢の温度センサーのセットポイントが低下するために。体温を下げる指令が汗腺に伝わり、発汗作用が行われます。

 

 

この汗は、意識していませんがかなりの量にります。

 

 

特に頭部の中に大脳があり、脳細胞は他よりの瀬をかきやすいのです。

 

そのため、枕が汗臭くなるのは当然ですが、枕に染み付いたニオイが気になりだしたら加齢臭が現れたサインです。

 

加齢臭は、首筋など皮脂の多いところがにおいやすいからです。

 

 

また、頭のニオイの原因の一つであるフケは、ストレスや睡眠不足のとき睡眠深度が浅い眠りが続くと足に増加します。

 

快眠のためにイオン枕や磁気マットなどの工夫も良いえしょう。

 

 

彼女や奥さんに対して枕のニオイが気になると言う方は。『香る枕』の工夫を試してください。

 

枕と枕カバーの間に、ティッシュやハンカチなどに精油を染み込ませたものを入れます。

 

精油は、寝付きの悪いときにも効果的です。

 

 

足のニオイについて・・・新しい靴でも強烈なニオイ・・治療はできるの?

 

結論から申しますと、・・・

 

 

決定的な治療は無い!!です。ガーーン

 

 

ワキガも一緒です。さらにガーーン

 

 

 

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足のニオイは、主に雑菌が繁殖して皮膚のたんぱく質など分解するのが原因でみたいです。

 

 

足や爪を清潔に保つことがは基本中の基本であることは言うまでもありませんね。

 

 

ただし、水虫などの皮膚病を患っている場合は虫などの皮膚病の治療が先決です。

 

 

ところがなかには、水虫もなく、常に足を清潔にしているのにもかかわらず、

 

 

なぜか足が臭ってしまう人もいる事実をご存知でしょうか^^;??

 

 

こういう人はストレスからくる精神的発汗によって足のニオイを強くしていると考えられるのです。

 

 

家でくつろぐときには全く臭わないのに、

なぜか職場にいるとニオイが強くなってしまう・・・

 

 

こういう人は、仕事環境のストレスによって精神的発汗が促されている事と考えられます。

 

 

仕事環境のストレスによって精神的発汗が促されている場合は、

 

・趣味に打ち込む

・散歩をする

・体を動かす

・買い物をする

・好きなテレビや映画を見る

・読書をする

 

など、精神的負担を軽減させるような心理的治療法が有効でしょう。

 

 

足の雑菌にはお酢の酢酸の酸度で殺菌することができるのです。

知ってました?私は始めて聞きました(笑)

 

 

効果的なのは、『お酢』での足湯です。

 

 

お酢は値段的に比較的高めなので『木酢液』でもいいと思います。

 

 

毎日出かける前に、木酢液をお湯に薄めた物(木酢液の分量は自分で色々試して効果を見ながらきめてくださいね)に足をいれてください。

 

 

次に軽石で細菌の餌やニオイの元になる角質を取り除きます。

 

 

この2つの処置でかなりの程度までニオイをおさえる事ができるのです。

 

 

木酢液はツーンとしたニオイがあるりますので必ず水で洗がしてからお出かけくださいね。

 

 

そのまま出かけるとすごい事になりますので・・・自己責任でお願いします^^。

 

 

 

  • 急な飲み会でお座敷!? その場でできるニオイ対策

 

 

急な飲み会、お客さんにお呼び出し・・・その場でできる足のニオイの対策って知っておいた方がいいですよね。

 

 

どうすればいいのだーーーー!!

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 室伏広治さん3回目登場(笑)

室伏さんみたいな顔で鼻1センチまで詰め寄らずともお答えしますので・・・ご安心を

 

 

って思ったあなた・・そう足が臭い人必見!!

 

 

 

まー簡単なのでぜひ参考にしてください^^。

 

 

靴下を履き替える事や靴下や靴をスプレーで消臭する

などが考えられますよね。

 

 

また会社のなかでは風通しのよいサンダルを履くなど・・・。

 

 

上記の事以外後できれば足の裏を刺激出来る、血行を促進する健康サンダル

健康スリッパをオススメします。

 

 

その間に脱いだ靴の中にはよく洗ったきれいな十円玉を左右一つずつ入れておくと、

銅の消臭効果が働きニオイを軽減できます。

 

 

風通しが良い場所に置いて置くと、更に効果的^^。

 

 

それと、足のニオイ対策としては日常的にニオイケアを心がけることが大切です。

 

 

そこで次の5つのポイントをおさえておきましょう。

 

 

  • 制汗

スプレーやクリームなどの足の裏や指の間に塗り、汗を抑えます。塗ったら、靴をはくまでに、キチンと乾かしておきましょう。

また靴の内側に防水スプレーを噴射しておくと、足の汗が靴に染み込みにくくなり、靴の湿気を防ぐことができます。

 

 

  • 蒸れ防止

素足はNGですよ。

必ず靴下をはいて靴を着用するようにしましょう。

靴下をはいているだけで足の蒸れ防止になります。

 

できれば、汗をかいたら直ぐはきかえれるように替えの靴下も用意して置いたら、

なおさらOKですね。

 

 

  • 消臭

消臭剤はスプレータイプがほとんど。

汗をふきとることができるシートもあります。

靴を脱ぐとき、あるいはニオイに気づいたときにサッとケアしましょう。

 

  • 靴の消臭・防臭

脱いだ靴は、スプレータイプの抗菌剤、消臭剤などを噴射して乾燥させます。

一日中はいていた靴には乾燥剤を入れて陰干しし、できれば2日間は休ませたいものです。

 

 

こんな感じでやるとある程度ニオイはなくなります。

 

しかし俺はこんな気長にできねぜっ!!て思った人は、

 

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  • 水虫とニオイって関係あるの?

 

 

そういえば、ニオイと水虫関係あるって思った事ないですよね?

 

 

実は水虫は症状が進むとニオイがひどくなるんです。

 

 

 

マジくっせーて感じ!!

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 こんなニオイって最悪っすよね!!

 

 

 

さらに水虫の菌が爪の中まで入り込んでしまうと、爪が厚くなり(爪白癬)、

靴がはきにくくなったり、ひどい場合は歩けなくなったりするんです。

 

 

 

水虫の予防は、できるだけ同じ靴を履き続け無いことが1番の対策です。

爪の負担がかからない靴をいくつか選び、交互にはいてみてください。

 

 

 

それと、その日履かない靴には、布に包んだ炭を入れるか、天然素材の虫除け剤を入れておくと湿気を取り、水虫の原因でもある白癬菌を抑えます。

 

 

靴にこもるニオイも取れ一石二鳥って感じですね^^。

 

 

いったん水虫になったら、重症になってニオイを出す前に早めに治しましょう。

塗り薬だけではなく、しつこい水虫に効果のある内服薬もあります。

 

 

そこまで症状が進行したら、まず病院で診察を受ける事をおすすめしますね。

 

 

自宅でできる対処法としては、足浴のときに、

洗面器にイソジンをスプーン一杯ほど入れると、

足が乾きやすくなり、水虫や細菌の繁殖を抑え、

またミョウバンで作る制汗ローションを足に塗るこのも効果的です。

 

 

作り方は簡単で、市販のミョウバン(50g)を1.5リットルのペットボトルに入れ、

 

 

水道水を注いで蓋をしてよく振るだけ、簡単でしょ(笑)

 

 

ミョウバンが溶けない場合は、1日そのまま放置してくださいね。

 

 

次の日には溶解して透明の液になってるんで。。。。。

 

 

ミョウバンが透明の液になったのを確認したら、ガーゼに浸して皮膚を拭いたり、

スプレー器の入れ直接皮膚にスプレーするのもよいでしょう

 

 

皮膚にスプレーされた水は蒸発してミョウバンが残り、

皮膚も弱酸性の保たれます。

 

 

 

 

  • 素足で靴を履くとにおう気が・・・足のニオイは汗が原因?

 

 

 

足の裏には汗腺が多く集中しているため、

 

 

体内の中でも比較的たくさん汗をかく場所といえるでしょう。

 

 

足の裏の汗腺の数は、背中や胸のなんと!!5倍~10倍もあり、

 

 

1日にコップ1杯分くらいの汗をかくともいわれているんですよ。

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足にかいた汗をそのままのしておくと、

皮膚に住む細菌によって汗が分解され脂肪酸をつくります。

 

 

 

これがにおいを発生させる原因なのです。

 

 

 

 

また、足の裏は体のどの部分よりも角質層が厚くなっています。

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その為、表面の皮膚が新陳代謝や摩擦などによって表面がはがれ落ち、

 

大量のになるのです。

 

 

 

皮膚の細菌は、この垢を栄養分としてますます繁殖し、

皮脂腺から出る分泌物と混ぜってニオイを発生させるのです。

 

 

足は、靴や靴下なでどで長時間おおわれて密閉状態のあるため、

温度があがって汗をかきやすく、その汗が蒸発せずにこもってしまいます。

 

 

足が蒸れると、皮膚の角質層がはがれやすくなり、

細菌のための栄養分をどんどん供給します。

 

 

だから足ってにおいの悪循環を生み出しやすい部分なのですね。

 

 

しかしいつも足を清潔にしていているのになぜかニオイが気になっている人いませか?

 

 

 

気になってしまうという人は、

 

多分ストレスによる『精神性発汗』が原因で、

足のにおいが強くなっているとも考えられますね。

 

 

 

『新しい靴でも強烈なニオイ・・治療はできるの?』でも書きましたが、

 仕事環境のストレスによって精神的発汗が促されている場合は、

 

・趣味に打ち込む

・散歩をする

・体を動かす

・買い物をする

・好きなテレビや映画を見る

・読書をする

 

など、精神的負担を軽減させるような心理的治療法が有効でしょう。

 

 

 

 

 

  • 靴のケアはどうすればいい?

 

 

靴は3足くらい用意しくださいね・・・・

 そして中2日は休ませ、使用しない靴はベランダなどで陰干ししてください。

 

 

中敷きの素材は、吸収性と速乾性をもつ『へちま』でできたものや、

抗菌加工されたインソールや緑茶のインソールなどを使用している物で、

 

 

これもローテーションさせてください。

 

 

出かける前には、足専用のスプレー靴専用のスプレーを使用してください。

 

 

使用後は陰干しする前に、アルコール入りのウェットティッシュで靴の中をよく拭くこと。

 

 

脱いだ靴の中にはよく洗ったキレイな十円玉を左右一つずつ入れておくと、銅の消臭効果が働きにおいを除去できます。

 

 

風通しのいい場所の置いておくと、さらに効果的です。

 

 

使用済みの使い捨てカイロや、お菓子の袋などの入っている乾燥剤も役立ちます。

どちらも除湿効果があるので、捨てる前に靴の乾燥剤として使うといいでしょう。

 

 

足の汗が靴にしみこみにくくなるよう、靴の内側の防水スプレーをかけておくのも一つの方法です。

 

 

靴箱にもひと工夫を。

 

 

新聞紙を靴箱の棚に敷いておくと、靴が吸った汗を取り除く効果があります。

 

 

コーヒーをドリップしたあとの豆かすを紙フィルターごと乾燥させてから靴箱に入れるのも、消臭に役立ちます。

 

 

おっさんの加齢臭ってどんなニオイ?

 

人の体には、皮膚のうるおいを保つための皮脂を分泌する皮脂腺があります。

おっさんになるとこの皮脂腺の中のパルミトオレイン酸と呼ばれる脂肪酸が増加します。

 

 

脂肪酸が増加・・・聞いただけでプンプン、ニ・オ・イそう・・・

 

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 お決まりの画像ですみません・・・でもこの画像見たらニオってきそうでしょ(笑)

 

 

 

※パルミトレイン酸とは一価不飽和脂肪酸の一つであり、パルミチン酸から生成される脂肪酸、

簡単に言いますと・・パルミトレイン酸の働きは皮膚の老化を防ぐと言った美容効果があるようです。

このパルミトレイン酸が不足すると老化肌になりやすくなるって事らしいですよ。

 

 

 

それと同時に、過酸化脂質という物質も増えはじめるみたいですね。

 

 

※過酸化脂質とは、簡単に言えば悪玉コレステロールの事っすね。

この悪玉コレステロールが酸化することで発生する物質を過酸化脂質で

酸化した脂質なので、体にとっては当然有害な物質なのだ!

過酸化脂質が血管の中に溜まってしまうと、動脈硬化等の病気の原因にもなってう恐ろしい脂質・・・

 

 

これは、おっさんにとっては天敵。

 

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おお~っ 少しおおげさ?

 

 

 

 

また、過酸化脂質に皮膚の細胞を傷つけられてしまうと、

シミやシワになってしまうこともあると言われているんです。

 

 

過酸化脂質はインスタント食品に多く含まれているため、

インスタント食品を利用する際は特に注意が必要なのだ!

 

 

んーー不摂生の私にはかなりキツイ!!(悲)

 

 

パルミトオレイン酸がこの過酸化脂質と結びつくことにより、

 

分解・酸化されてできるのがノネナールという物質で、

 

 

このノネナールこそが・・・

 

 

加齢臭のもとなのだーーーくっせーー

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どんなニオイかと言うと『ろうそく』や『図書館(古い本)』

 

 

『青臭いチーズ』のようなニオイだって~(笑)

 

 

しかし、こう聞いただけでノネナールのニオイは大嫌いという人は・・・

 

まー多分それほどいないと思うのですが・・・こんな感じ??私だけでしょうか?。

 

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何かくせになりそうなニオイ^^;

 

 

 

 

でも加齢臭を考える時に若い世代の嗅覚にも問題がないとはいえないと思うんですが。。。。

 

 

そう、実は嗅覚は3~4歳ころまでにほぼ完成されるんですよ。

 

 

この時期におじいちゃん、おばあちゃんと過ごした人は、成人しても加齢臭をいやとは思いません。

 

 

なぜなら加齢臭のニオイではなく・・・

 

 

おじいちゃん、おばあちゃんのニオイって思っているハズ。

 

 

一つの家に三世代同居か、祖父母が近くに住むか、

 

あるいは、休みごとに田舎の家に遊びに行くのが当たり前だった時代には、

年齢を重ねて生じてくるおやじのニオイを、なんでも、かんでも『加齢臭』といって問題にすることもありませんでしたよね~

 

 

すぐそばにあったけれども・・・気付かなかったニオイ

 

 

考えてください・・・

 

 

嫌だとは思わないニオイだったともいえるのではないでしょうか。

 

 

清潔志向の今の時代になって、歳をとれば誰でも出てくるこのニオイ・・・

 

 

変に気にしすぎるのも考えものといえるのではないでしょうか?

 

 

  • 加齢臭は何歳くらいから臭うもの?

 

 

一般的には、40代の中年期から目立ち始める事が多いようですが、

 

 

まー個人差がありますね。

 

 

加齢臭には生活習慣病と大きな関係が実はあるんですよ。

 

 

肉類が大好きで、

しかも、お酒はガンガン、

そして、タバコもスパスパ、

挙げ句の果てに、仕事で運動不足、

当然ストレスも多い、

 

 

この様な生活を送っていると、まー生活習慣病になりやすいのは分かった上でこの様な生活をしてるんですよね~

 

 

しかも加齢臭が発生するシステムも、これと似ています。

 

 

これって分かりますか?

 

 

肉類が大好きで、

しかも、お酒はガンガン、

そして、タバコもスパスパ、

挙げ句の果てに、仕事で運動不足、

当然ストレスも多い、

 

って事ですよ!!

 

 

この様に歳を重ね、不摂生を続けていると、

 

 

血管の中にコレステロールが蓄積するとお同じように、

 

 

皮脂腺にも脂肪分が増えていくのです。

 

 

分解される脂肪分が多くなるということは、

 

 

当然、加齢臭の元になるノネナールの量も多くなっていくのです。

 

 

生活習慣病になりやすしい生活を送っているほど、加齢臭も強くなりやすいといえるでしょう。

 

 

ノネナールの生成には『過酸化脂質』が関与します。

 

 

そしてこの過酸化脂質は、不安定で他の分子と反応しやすいフリーラジカルという物質が脂質と反応し酸化させることによって生じることが多いです。

 

 

ではどのようなとき、このフリーラジカルは増加するのか、

 

 

年齢より『老化』です。

 

 

※フリーラジカルとは?

フリーは英語で「自由な」、ラジカルは「過激な」という意味で、フリーラジカルは自由な過激分子ということ。

紫外線、排気ガス、たばこ、肉体的・精神的ストレス、化学合成医薬品、食品添加物など、

私たちの身の回りの生活環境や食事、生活習慣なども活性酸素やフリーラジカルの発生と関連していると言われてます。

がん・心筋梗塞・脳血管疾患は日本人の3大死因といわれてますよね。

死亡原因の3分の2以上を占めているのですが、いずれもフリーラジカルの害が関連しています。

フリーラジカルを消去する体内の防御機能は歳とともに低下し、

がん年令といわれる40歳台にはピーク時(20歳前後)の半分以下に減っているといわれているのです。

生体成分の酸化障害が進行すると多くの臓器や組織の働きが悪くなる。

そして、血液循環が低下すると新陳代謝も低下しますます病気をおこしやすい体になるって事。

要は加齢臭の強い人とは、年齢より体が老化している人なのです。

 

 

  • 加齢臭を悪化させる原因は?

 

 

加齢臭はストレスにも関係するのです。

 

 

ストレスを感じでいると、体の中の活性酸素が増加し加齢臭のものであるノネナールは、

 

 

脂肪酸の一種パルミトオレイン酸が過酸化脂質と結びついて作られます。

 

 

この過酸化脂質が増えるのは、活性酸素が体内に大量発生した時なのです。

 

 

ストレスをためればためるほど、活性化酸素増え、

活性化脂質も増加すると言うわけ。。。

 

 

加齢臭の強弱は、活性酸素の差、つまり、ストレスも大きく影響するのですよ。

 

 

加齢臭の原因を減らしたいと思ったら、当然、ノネナールを発生させないために体内の内側からの対策が必要となります。

 

 

まずは、パルミトオレイン酸の原料となる

 

 

肉類、マヨネーズ、バターなどの脂質摂取を抑えましょう。

 

 

そして、活性酸素を減らすビタミンÇEを、野菜果物類から充分にとりましょう。

 

 

ビタミンÇとEはお互いの劣化を防ぎ合う効果があるので、一緒にとるとより効果的です。

 

 

さらに、活性酸素によってダメージを受けた細胞を再生する『抗酸化物質』を多くとることも大切です。

 

 

抗酸化物質の一例をあげると、

 

緑茶のカテキン、ゴマに含まれるセサミノール

 

赤ワインに豊富なポリフェノール、大豆に含まれるイソフラボンなどです。

 

 

 

 

  • 『おっさん臭い』のは加齢臭?

 

 

女性の社会進出で職場など女性の意向やニオイに対する嗜好を中高年の男性が無視できなくなったのではないかと思う今日この頃・・・

 

 

もう仕事一本槍では通用しなくなったのだ。逆に言えば、中高年の男性がはじめてエチケットに目覚めたともいえるでしょう。

 

 

おっさんがエチケット。。。ぷっ・・・これは失礼です。m(。・ε・。)mスイマソ-ン

 

 

しかし、何事にも真面目なおっさんは、それだけで終わりにならないのであった。

 

 

今まで無関心であった体臭でさえいったんそれに意識が向くとニオイ過敏症になってしまうのです。

 

 

それに社会の行き過ぎた清潔志向が拍車をかけるんです。

 

 

『ニオイ=不潔』こんな脅迫観念でおっさんをがんじがらめにするんです。

 

 

さらに経済的不況や希薄な人間関係が追い打ちをかけます。

 

 

リストラやちょっとした人間関系のつまづき

 

 

『自分の体臭が原因ではないか』

 

 

と悩んでしまうのです。

 

 

でも若者たちはおっさんの加齢臭だけを嗅ぎ分けているのではないとおもうのですが・・・

 

 

人間の体臭は生理的なニオイや生活のニオイが混ざり合って一人の体臭を作っているのではないのでしょうか?

 

 

若者は中高年の男性の言動を視覚的なイメージで捉え、『おっさん=くさい』と嗅覚的に表現しているのではないのでしょうか。

 

 

駅のホームで痰を吐いたり、食後に爪楊枝で『シーハー』したり、時代遅れのオヤジギャグで場を白けさせたり・・・・

 

 

こういった光景をみると、若い女性がおじさんをクサイとか汚いと敬遠し始める

 

 

流石にこんな状態では若い女性にそれなりの言い分があるのではないでしょうか?

 

 

だから見の振る舞いが見た目にもクサくないようにする努力することも大切では?

 

 

  • 効果的な予防法はある??

 

 

加齢臭の元となるノネナール対策には、毎日の食事の注意することが基本です。

 

 

食事の基本は、和食ですね。

 

 

主食は、できるだけ未精米の穀物や胚芽部分にビタミンEが含まれている雑穀米などがおすすめ。

 

 

精米されていない玄米や胚芽米には、胚芽に含まれるビタミンB群、亜鉛やマグネシウムなどのミネラルが含まています。

 

 

もちろん、未精米なので、食物繊維も豊富です。

 

 

副食には、近海でとれる魚介類や海草、季節の新鮮な野菜や豆類など。

 

 

食後には季節のおいしい果物を食べて、特に和食には欠かせない大豆製品は、抗酸化作用のある物質がたくさん含まれていますので毎日必ずとるようにしましょう。

 

 

もともと大豆には、イソフラボンや大豆サポニンといった抗酸化作用のある成分が含まれているので、味噌や豆腐などは、発酵などの加工過程で、それらの成分がより増強されるといわれています。

 

 

ただし肉類はできるだけ避けてください。

 

 

その他、朝食時の梅干しもおすすめ。

 

 

梅干しは口臭をはじめ、すべての体臭を減少されるのです。

 

 

食後には緑茶で一服しましょう。

 

 

また、薬味を上手に使うことが大切です。

 

 

わさび、ショウガ、ごま、ねぎ、大根おろし、ゆず、など薬味を意識して取り入れるようにしてください。

 

 

薬味のニオイが一時的に口の中にのこりるのですが、

それぞれの食品が胃液の分泌を高めて血液を浄化してくれるのです。

 

 

結果的のはニオイを抑えることにつながります。

 

 

って色々言いましたが・・・

 

 

年齢とともに加齢臭が発生する度合いが高くなるのは事実、

加齢臭は誰にでも起こる、これも事実。。。

 

 

食事法などで気をつける他に、加齢臭予防の大切なことは、

『体臭をきにしない』ってこと。

 

 

カラオケやスポーツなど、好きなことでストレスを発散していけば、活性酸素の発生も抑えられ、老化防止にもつながるのです。

 

 

内面だけでなく、外側からもニオイをケアしたいという人は、加齢臭を緩和させる商品を利用するって方法もありますね。

 

 

ニオイが気になり、それらがストレスになっているという人にはいいかもしれません。

 

口臭の原因は複雑!簡単には治らない40代の口臭の真実とは?

 

みなさん、自分の口臭は調べる事はできないのでしょうか?

 

 

なんて、思った事はありませんか?

 

 

わたしは、何度もあります。

 

 

人と向き合って話しているとき、表情がちょっと曇ったり、手を鼻、口元に当てたりすると、『ドキッ』としますよね。

 

 

こんな経験あります?

 

 

俺の口って・・・クサイ?

 

 

自分の口臭がもしかして『ドブみたいなニオイっが??』

なんて困惑したことがあますね。

 

 

また他人の口臭がきになると、『自分はどうだろう?』と心配になるものです。

 

 

このようにですね、他人の口臭はすぐわかりますが、自分の口のニオイがどうの程度かはなかなかわかりませんよね。

 

 

『もしかして自分の口はくさい?』なーんて思った時気になったらセルフチェックをオススメします。

 

 

方法は一つで、

 

 

まず、なにもニオイのついていない紙袋を用意してください。

 

 

そして、紙袋の口に自分の鼻と口をピッタリ当てて、口から息を吐き、鼻から息を吸う、を繰り返してみてください

 

 

何度か続けるうちに臭ってくるのが、あなたの口臭です。

 

 

【臭くてもあなたの口臭なのです!!】

 

 

な・・・・なんだって!!

 

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いきなり、恐ろしい事をいうようですが・・・

 

 

紙袋が無ければ、マスクや大きめのグラスを使ってもOKですよ。

 

 

セルフチェックをして、

 

 

『やっぱり自分の口はくさいかも・・』

 

 

と思ったら、何らかの口臭予防対策しておく必要がありますよね^^;

 

 

口が臭うかどうかは、唾液の量と関係しているのです。

 

えーそーなのーーーーーー!!!

 

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唾液は殺菌力があり、口の中の雑菌を抑える働きがある。

唾液の分泌量が減ると口の中の雑菌が増えるので口臭が強くなる。

 

 

起きたばかりのときや緊張したときや、お腹が空いた時など口の中が乾いているときに

実感する人が多いと思いますよ。

 

 

こういうときは『口臭』が強くなっているのです。

 

 

逆に唾液を沢山だせば口臭はさほど気にならなくなるのでニオイが気になるとき、

口臭を予防したいときはガムを噛んだり、うがいをするなどして、口の中がうるおうようにしてみてください。

 

 

口で呼吸すると口内が乾くので呼吸はできるだけ鼻で呼吸するのが絶対オススメです。

 

 

実は口臭は、唾液と大きな関係があります。

 

 えーそーなのーーーーーー!!!(再)

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室伏広治さん2回目登場(笑)

室伏さんみたいな顔で鼻1センチまで詰め寄らずともお答えしますので・・・ご安心を

 

 

ではまず、基本的なことから説明しますね^^。

 

 

唾液に不意組まれるリソチームとういう酵素には、

細菌を殺す働きがあるんです。

 

 

この最近力が雑菌の繁殖を抑え、口臭を防いでくれるってワケ。

 

 

朝起きたとき、多かれ少なかれ、誰でも口臭がするはず。

 

 

寝ているあいだは唾液の分泌量がすくなくなり、細菌力が低下するからです。

 

 

そして食べかすなどが分解・発酵するために、

口臭が発生するという様な事を知っておく必要があります。

 

 

口で呼吸すると口内が常に乾いている・・・

 

 

このような状態を『ドライマウス』というのです。

 

 

聞いた事ありますよね(笑)。

 

 

唾液分泌が少ないドライマウスだと当然雑菌は繁殖力を増して、

『口が臭く』なるのです。

 

 

そしてお酒はアルコールを分解する過程で口から水分を奪い、

またアルコールは肝臓で分解される間にアセトンという物質になる・・・、

 

 

これが『酒臭い口臭』の原因となります。

 

 

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タバコの『ニコチン』自体はニオイません

知ってました?僕知らなかったんですよ・・・

 

 

でもタバコ吸う人って口臭いんですが・・・

 

 

タールが舌に付着して舌苔になったり喫煙で口呼吸になりドライマウスの原因になるなど、ニオイを強める因子を持っているからです。

 

 

喫煙者の場合は、舌苔の手入れを専用のブラシやタオルでこするようにしてください。

 

 

この際は、舌苔の取り過ぎには注意を!でないとこの様な結果に・・・

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ドライマウスの原因になる口呼吸をしていないかどうかのチェックも心掛けたいところですよね。

 

 

嗜好品はほどほどに嗜むのが体のもニオイにもいいと言うことですよ!!

 

 

  • 内蔵が悪いと口臭が強くなるって本当なの?

 

 

腸は、血液を介して様々な栄養素を肝臓に送りこみます。

その際ニオイの原因物質を肝臓を無臭化して、便や尿として排出します。

 

 

しかし肝臓の働きが低下するとそのまま血液を介して、体内を循環していまします。

 

 

これが肺で呼気に混じり、口から悪臭を放つのです。

 

 

怖いですよね。。。

 

 

また便秘でも腸で長時間滞留して発酵しニオイ物質が大量に発生します。

それが血液を通りオナラ臭い口臭が出ることもあります。

 

 

ゲっっこれはピンチ!!

 

 

ゲップが悪臭を放のは胃で発生するガスが原因です。

 

 

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食べ物の種類や胃の調子が悪いとガスも臭くなり『口臭が気になる』

と悩んでいる人は多いと思いますが、

 

 

実は口と胃は遮断されており、胃が口臭の原因になることはあまり無いのです。

 

 

対策としては肝臓によくない飲酒は避けましょう。

 

 

便秘の人は、食物繊維の摂取や適度な運動をしてください。

 

 

胃から発生するガスのニオイは食べ物によることもあるので、ニンニクなどのニオイの強い食べ物は控えた方がいいでしょう。

 

 

1番大切なのは、口の中をできるだけ清潔に保つことです。

口臭の原因となる歯垢は取り除き、歯周病、虫歯は当然治療してください。

 

 

  • 口臭を防ぐ食べ物はなに?

 

 

 

梅干しには唾液の分泌を促進する作用があります。

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考えただけでヨダレが・・・たらりって

 

 

また、強い抗菌作用もあります。

 

 

大量に分泌される唾液と梅干しの抗菌作用に連携によって

口臭予防の効果があるんです。

 

 

特に朝食時に食べれば、寝ている間に減少していた

(口が開いて寝ている人多いっすよね)

 

 

唾液の分泌が促進され、口臭予防につながります。

 

 

より効果を高めるため、一緒に抗菌作用の高い緑茶を飲むのもオススメです。

 

 

ぜひ参考にしてくださいね^^。

 

 

それと、メカブと納豆を一緒に食べるのは、最強の組み合わせといえますね~

 

 

メカブは、カルシウム、マグネシウム、といっいたミネラル、アルミ酸を豊富に含んでいます。

 

 

ヌルヌル成分であるフコイダンとアルギン酸(食物繊維の一種)も多く含まれており、これらが便通をよくしてくれるってワケですね~

 

 

また、フコイダンには肝臓の機能を強化する働きがありアルギン酸には腸のにおい物質を便とともに排出する働きがあります。

 

 

納豆も食品の王様・・・基本中の基本ですね。

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食物繊維が便を軟らかくし納豆菌が腸内環境を整えメカブと納豆を一緒に食べることで

 

 

便秘解消、

ダイエット

肝臓の機能回復

 

 

などの効果が期待できます。

 

 

腸と肝臓が正常に働く事で、腸肝循環がうまく機能して口臭予防につながるのです。

 

 

  • ガムやタブレットで口臭予防は可能か?

 

 

口臭予防の大原則

 

 

『規則正しくバランスのよい食生活を送る』こと、

 

 

それに口腔ケア。。。

 

 

できれば毎食後ブラッシングするのがベストっす!!

 

 

まーオフィスでの勤務中やアフターファイブの食事会など、

口臭が気になってもなかなかうがいや、ブラシングができない場合も多々ありまからね。

 

 

でもそんなときによく使われているのが、口臭予防効果の高いガムや

タブレット、スプレー類です。

 

 

仕事上、何かと人に会うことの多い人は、相手と顔を合わせる前に、

消臭スプレーで口内をシュッとひと吹きする姿をみかけます。

 

 

一時的な効果しか期待できないのですが、

今若い人の間ではマナーとして定着しつつあるようですね。

 

 

デスクワークが中心で、あまり外回りや打ち合わせをする機会の少ない人は、

ガムを噛む方がいいかもしれません。

 

 

ガムを噛んでいると唾液の分泌を促進してくれるので、

 

 

結構口臭予防に効果的なんですよ。

 

 

ガム成分もキシリトール配合のものなら虫歯予防につながりますし、

食の虫歯であれば治療も期待でき口臭予防よ一石二鳥ですよね^^;。

 

 

タブレットも同様に、キシリトール入りのものやビタミンCや乳酸菌入りのものなどたくさん市販されてます。

 

 

ただし、ガムやタブレットなどは、糖分の含まれないものを選ぶようにしましょう。

 

 

おっと・・忘れてましたか??

糖分摂りすぎるとお腹まわりが気になりますよ(笑)

 

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 やっべーーわすれてた!!ーーーー

 

 

 

口臭予防の基本は健康的な食生活を送ることにあります。

 

 

忙しい現代人にぴったりの健康食品を活用するのもけっこうですが、

 

 

これらはあくまで補助的なものということを忘れないように!!

 

 

  • 口臭を防ぐ歯磨きの仕方を知りたい

 

 

口臭の原因は、やはり口の中にある場合がほとんどなのですよ・・・

 

 

においの元となるのは、歯についた歯垢(プラーク)です。

 

 

歯の表面に付着する白くて柔らかい沈着物を歯垢といいますが、

これらは口の中の食べかすを餌にして増殖した塊なのですね。

 

 

歯磨きもせず、歯垢を放置しておくと、約2日間で歯垢は簡単に歯石に変わります。

 

 

こうなるとブラッシングしてもなかなか落ちません。

 

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歯垢や歯石は、虫歯・歯周病の原因である上、口臭を発生させます。

 

 

どんなに注意深くブラッシングをしても、年齢とともに歯垢や歯石はつきやすくなります。

 

 

デンタルフロスや歯間ブラシとの併用がおすすめです。

 

 

歯垢や歯石がたまりやすいのは、

 

 

歯と歯茎の間

歯と歯の間、

歯並びの悪い部分、

ブリッジの周辺など

 

 

これらの部分を歯ブラシだけできれいにするのは難しいからです。

 

 

時々、歯垢染めだし剤などを使って歯磨きの不十分なところや、

ブラシの届きにくい部分をチェックするといいでしょう。

 

 

また、歯周予防のためにも、歯科医院で定期的の歯垢や歯石をきれいに取ってもらうのもオススメです。

 

 

後、舌の表面には白い苔のような舌苔と呼ばれるものがあります。

 

 

鏡で見てください・・舌の表面ザラザラしてないです?

 

 

これは、口の中の細菌や、新陳代謝によってはがれた上皮細胞などが舌の表面に付着したもの。

 

 

口内洗浄を怠ったり、夏バテや暴飲暴食のため胃腸の調子が悪かったり、

ドライマウスや口呼吸などで口が乾いた状態が続くとできやすくなります。

 

 

通常はだれでも多少の舌苔があり、完全に取り除くことはできません。

 

 

また、口腔内の細菌バランスを保つのに役立っていることも考えられており、

むやみに舌苔を取り除くことはやめましょう。

 

 

こんな状態になるって言ったはずです。先程・・・

 

 

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ただ、口臭の点からみると、多少の付着は問題ないものの、

舌苔が多くみられば見られる程口臭は発生しやすく『ニオイも増す』という様な事を知っておく必要があります。

 

 

なので歯磨きだけではなく、定期的な舌の掃除は、周に1回を目安に意識して取り組むことが大事です^^。

 

 

それと、舌の表面には味覚を感知する味蕾というデリケートな器官があります。

 

 

舌をゴシゴシ強くこすたっり、あまり頻繁に掃除していると、味蕾の細胞が破壊され味覚障害を起こす危険性があります。

 

 

最悪こんな状態になります!!

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専用クリーナや、ガーゼやタオル生地のハンカチを指に巻きつけてやさしくこすってください。

 

 

 

  • アルコールとタバコは口臭だけの問題ではない?

 

 

体臭と喫煙とは汗を通じて関係しています。

 

 

ニコチンは、大脳皮質や大脳辺縁系を刺激してアッパーな気分にさせるのです。

 

 

また、視床下部も刺激します。

 

 

この視床下部には体温調節の中枢があり、

ニコチンはこの体温調節も同時に刺激し、主にエクリン腺の発汗を促進します。

 

 

ワキガ臭の強くなる要因としてエクリン腺からの汗の増加があり、

アポクリン腺かたの分泌液が一定であってもエクリン腺の汗が増えると、

ニオイの飛躍性や細菌分解の速度が高まりワキガが強くなるのです。

 

 

またニコチンは交感神経も刺激することがあるのです。

 

 

アポクリン腺は交感神経の刺激で分泌が促進されますので結果的にワキガ臭が強くなる要因ともなります。

 

 

喫煙をしたからといって『ワキガ体質』が強くなるわけではありませんが、

間接的に『ワキガ臭』を高める事は事実を知っておく必要がありますね。

 

 

お酒を飲んだか飲まないかは、酒及び運転の検知器で測らずとも、

その人の『酒臭ささ』でわかります。

 

 

それほどアルコールは、人間の嗅覚を刺激します。

 

 

ワキガ臭がわからない嗅覚脱失の人はいますが、

アルコール臭がわからない人はまずいないでしょう。

 

 

つまり、お酒はそれ自体『ニオイの塊』といってよいのです。

 

 

ニオイの元を飲んでるようなものであることをまず自覚しなければなりません。

 

 

しかし、アルコールは次のような作用で、体臭を増加し、アルコール臭と混ざり合い、

他人にとっては(本人は気づかなくても)特有な不快臭を醸し出すのです。

 

 

まず発汗の促進。

 

アルコールは皮膚の血管を拡張したたり、体温調節中枢に働いたり、

触接汗腺活動を高めたりして、発汗量を急激の増やします。

 

 

このような、急激な発汗は通常の温熱性発汗にくらべて、ニオイ成分が多くなります。

 

 

しかも、アルコール自体にかなりのカロリーが含まれているため、体内で酸化されると、大量の熱を産生し、体温上昇を招き、さらに一層の発汗の増量増加と悪循環をきたします。

 

 

その上、アルコールが代謝されると、アセトアルデヒド酢酸というさらにニオイの強い物質に代わるんですよ。

 

 

大部分は尿から排出されますが、一部は汗や呼気からも排出されますが、

一部は汗や呼気からも排出されあの『二日酔い』の特有な体臭をつくるのです。

 

 

アルコールはそれ自体がニオイ物質である上に、発汗の増加を招き、さらに代謝されてからもニオイが強くなるという、まさにニオイオンパレードのようなものなのです。

 

 

体臭予防の観点からは、アルコールはタバコ並び『二大悪臭源』といえるでしょう。