足のニオイについて・・・新しい靴でも強烈なニオイ・・治療はできるの?
結論から申しますと、・・・
決定的な治療は無い!!です。ガーーン
ワキガも一緒です。さらにガーーン
足のニオイは、主に雑菌が繁殖して皮膚のたんぱく質など分解するのが原因でみたいです。
足や爪を清潔に保つことがは基本中の基本であることは言うまでもありませんね。
ただし、水虫などの皮膚病を患っている場合は虫などの皮膚病の治療が先決です。
ところがなかには、水虫もなく、常に足を清潔にしているのにもかかわらず、
なぜか足が臭ってしまう人もいる事実をご存知でしょうか^^;??
こういう人はストレスからくる精神的発汗によって足のニオイを強くしていると考えられるのです。
家でくつろぐときには全く臭わないのに、
なぜか職場にいるとニオイが強くなってしまう・・・
こういう人は、仕事環境のストレスによって精神的発汗が促されている事と考えられます。
仕事環境のストレスによって精神的発汗が促されている場合は、
・趣味に打ち込む
・散歩をする
・体を動かす
・買い物をする
・好きなテレビや映画を見る
・読書をする
など、精神的負担を軽減させるような心理的治療法が有効でしょう。
足の雑菌にはお酢の酢酸の酸度で殺菌することができるのです。
知ってました?私は始めて聞きました(笑)
効果的なのは、『お酢』での足湯です。
お酢は値段的に比較的高めなので『木酢液』でもいいと思います。
毎日出かける前に、木酢液をお湯に薄めた物(木酢液の分量は自分で色々試して効果を見ながらきめてくださいね)に足をいれてください。
次に軽石で細菌の餌やニオイの元になる角質を取り除きます。
この2つの処置でかなりの程度までニオイをおさえる事ができるのです。
木酢液はツーンとしたニオイがあるりますので必ず水で洗がしてからお出かけくださいね。
そのまま出かけるとすごい事になりますので・・・自己責任でお願いします^^。
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急な飲み会でお座敷!? その場でできるニオイ対策
急な飲み会、お客さんにお呼び出し・・・その場でできる足のニオイの対策って知っておいた方がいいですよね。
どうすればいいのだーーーー!!
室伏広治さん3回目登場(笑)
室伏さんみたいな顔で鼻1センチまで詰め寄らずともお答えしますので・・・ご安心を
って思ったあなた・・そう足が臭い人必見!!
まー簡単なのでぜひ参考にしてください^^。
靴下を履き替える事や靴下や靴をスプレーで消臭する、
などが考えられますよね。
また会社のなかでは風通しのよいサンダルを履くなど・・・。
上記の事以外後できれば足の裏を刺激出来る、血行を促進する健康サンダルや
健康スリッパをオススメします。
その間に脱いだ靴の中にはよく洗ったきれいな十円玉を左右一つずつ入れておくと、
銅の消臭効果が働きニオイを軽減できます。
風通しが良い場所に置いて置くと、更に効果的^^。
それと、足のニオイ対策としては日常的にニオイケアを心がけることが大切です。
そこで次の5つのポイントをおさえておきましょう。
- 制汗
スプレーやクリームなどの足の裏や指の間に塗り、汗を抑えます。塗ったら、靴をはくまでに、キチンと乾かしておきましょう。
また靴の内側に防水スプレーを噴射しておくと、足の汗が靴に染み込みにくくなり、靴の湿気を防ぐことができます。
- 蒸れ防止
素足はNGですよ。
必ず靴下をはいて靴を着用するようにしましょう。
靴下をはいているだけで足の蒸れ防止になります。
できれば、汗をかいたら直ぐはきかえれるように替えの靴下も用意して置いたら、
なおさらOKですね。
- 消臭
消臭剤はスプレータイプがほとんど。
汗をふきとることができるシートもあります。
靴を脱ぐとき、あるいはニオイに気づいたときにサッとケアしましょう。
- 靴の消臭・防臭
脱いだ靴は、スプレータイプの抗菌剤、消臭剤などを噴射して乾燥させます。
一日中はいていた靴には乾燥剤を入れて陰干しし、できれば2日間は休ませたいものです。
こんな感じでやるとある程度ニオイはなくなります。
しかし俺はこんな気長にできねぜっ!!て思った人は、
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- 水虫とニオイって関係あるの?
そういえば、ニオイと水虫関係あるって思った事ないですよね?
実は水虫は症状が進むとニオイがひどくなるんです。
マジくっせーて感じ!!
こんなニオイって最悪っすよね!!
さらに水虫の菌が爪の中まで入り込んでしまうと、爪が厚くなり(爪白癬)、
靴がはきにくくなったり、ひどい場合は歩けなくなったりするんです。
水虫の予防は、できるだけ同じ靴を履き続け無いことが1番の対策です。
爪の負担がかからない靴をいくつか選び、交互にはいてみてください。
それと、その日履かない靴には、布に包んだ炭を入れるか、天然素材の虫除け剤を入れておくと湿気を取り、水虫の原因でもある白癬菌を抑えます。
靴にこもるニオイも取れ一石二鳥って感じですね^^。
いったん水虫になったら、重症になってニオイを出す前に早めに治しましょう。
塗り薬だけではなく、しつこい水虫に効果のある内服薬もあります。
そこまで症状が進行したら、まず病院で診察を受ける事をおすすめしますね。
自宅でできる対処法としては、足浴のときに、
洗面器にイソジンをスプーン一杯ほど入れると、
足が乾きやすくなり、水虫や細菌の繁殖を抑え、
またミョウバンで作る制汗ローションを足に塗るこのも効果的です。
作り方は簡単で、市販のミョウバン(50g)を1.5リットルのペットボトルに入れ、
水道水を注いで蓋をしてよく振るだけ、簡単でしょ(笑)
ミョウバンが溶けない場合は、1日そのまま放置してくださいね。
次の日には溶解して透明の液になってるんで。。。。。
ミョウバンが透明の液になったのを確認したら、ガーゼに浸して皮膚を拭いたり、
スプレー器の入れ直接皮膚にスプレーするのもよいでしょう
皮膚にスプレーされた水は蒸発してミョウバンが残り、
皮膚も弱酸性の保たれます。
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素足で靴を履くとにおう気が・・・足のニオイは汗が原因?
足の裏には汗腺が多く集中しているため、
体内の中でも比較的たくさん汗をかく場所といえるでしょう。
足の裏の汗腺の数は、背中や胸のなんと!!5倍~10倍もあり、
1日にコップ1杯分くらいの汗をかくともいわれているんですよ。
足にかいた汗をそのままのしておくと、
皮膚に住む細菌によって汗が分解され脂肪酸をつくります。
これがにおいを発生させる原因なのです。
また、足の裏は体のどの部分よりも角質層が厚くなっています。
その為、表面の皮膚が新陳代謝や摩擦などによって表面がはがれ落ち、
大量の垢になるのです。
皮膚の細菌は、この垢を栄養分としてますます繁殖し、
皮脂腺から出る分泌物と混ぜってニオイを発生させるのです。
足は、靴や靴下なでどで長時間おおわれて密閉状態のあるため、
温度があがって汗をかきやすく、その汗が蒸発せずにこもってしまいます。
足が蒸れると、皮膚の角質層がはがれやすくなり、
細菌のための栄養分をどんどん供給します。
だから足ってにおいの悪循環を生み出しやすい部分なのですね。
しかしいつも足を清潔にしていているのになぜかニオイが気になっている人いませか?
気になってしまうという人は、
多分ストレスによる『精神性発汗』が原因で、
足のにおいが強くなっているとも考えられますね。
『新しい靴でも強烈なニオイ・・治療はできるの?』でも書きましたが、
仕事環境のストレスによって精神的発汗が促されている場合は、
・趣味に打ち込む
・散歩をする
・体を動かす
・買い物をする
・好きなテレビや映画を見る
・読書をする
など、精神的負担を軽減させるような心理的治療法が有効でしょう。
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靴のケアはどうすればいい?
靴は3足くらい用意しくださいね・・・・
そして中2日は休ませ、使用しない靴はベランダなどで陰干ししてください。
中敷きの素材は、吸収性と速乾性をもつ『へちま』でできたものや、
抗菌加工されたインソールや緑茶のインソールなどを使用している物で、
これもローテーションさせてください。
出かける前には、足専用のスプレーや靴専用のスプレーを使用してください。
使用後は陰干しする前に、アルコール入りのウェットティッシュで靴の中をよく拭くこと。
脱いだ靴の中にはよく洗ったキレイな十円玉を左右一つずつ入れておくと、銅の消臭効果が働きにおいを除去できます。
風通しのいい場所の置いておくと、さらに効果的です。
使用済みの使い捨てカイロや、お菓子の袋などの入っている乾燥剤も役立ちます。
どちらも除湿効果があるので、捨てる前に靴の乾燥剤として使うといいでしょう。
足の汗が靴にしみこみにくくなるよう、靴の内側の防水スプレーをかけておくのも一つの方法です。
靴箱にもひと工夫を。
新聞紙を靴箱の棚に敷いておくと、靴が吸った汗を取り除く効果があります。
コーヒーをドリップしたあとの豆かすを紙フィルターごと乾燥させてから靴箱に入れるのも、消臭に役立ちます。